iPod-mini 電池交換&16G化

今回は、5年前から愛用しているiPod-miniです。(何世代前の機種だ?と言われそうですが。。。)

3年ほど前、電池の寿命が来て本家のAppleで一度取り替えましたが、またもや電池の寿命が来たようです。

iPod-miniはnanoと違って、電池交換の際に半田付けが不要と知って、今回は自分で電池交換にチャレンジしてみることに。

というのも本家だと6300円、自分でやると電池代2650円[送料込み]で、しかも電池容量が約2倍です。ついでに内蔵の4GBのマイクロドライブを、16GBのCF(コンパクトフラッシュ)に取替えることにしました。

こういう、修理とかの「チマチマした作業」大好きだったりします。


ちなみに、今回はこの辺のサイトを参考にしました。

http://pb2s.blog99.fc2.com/blog-entry-18.html
http://kazuyan-room.blog.eonet.jp/traincg/2009/01/ipod-mini-cf-dc.html
http://www.macunion.com/~mac03/mini%20battery.html

手順については、上記のサイトに詳しくありますので、そちらを参照ください。(あくまで、ご利用は自己責任で。個人での修理は、最悪、電池破裂等の危険を伴いますので。。)


以下、マニア向けの備忘録です。(よい子のみなさまは、読み飛ばしてください)


交換用の充電池と、16GのCF部品は、全てamazonで入手。。
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電池に付属の「専用こじ開けツール」で、プラスチックカバーをこじ開けます。軽くドライヤーであぶって両面テープをやわらかくするのかコツ。
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開きました!両面テープで固定されているだけなのが分かりますね。
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同じ要領で、底側のプラスチックカバーを外します。
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金具が出てきます。この金具は4隅の板ばねが筐体の内側の溝にはまり込んでます。
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丸い穴に「カニ目回し」を突っ込んで、少し狭くしてあげると取れる構造です。

カニ目回しは、以前、実家の父から譲り受けた「PentaxのME」を修理するときに自作したのがありましたのでそれを流用。100均のラジオペンチです。
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先端を「カニ目回し」用に加工してあります。
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でも、今回の穴はこの自作「カニ目回し」の先端より細いので、先端を更に細く加工。
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えい!ぐりぐり!で、この通り!
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板ばねが溝から外れたのですが、「カニ目回し」でばねを挟むと、どうしても金具が滑って奥に行ってしまいます。

ということで、カメラのレンズ清掃用に作ってあった、先端がマイナスドライバー形状の竹串が登場。
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これでコジってみたところ、あっさり外れました。中が見えました。「molex」の文字のあるフレキ基板が出て来ました。
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これが、タッチホイールを繋いでいるコネクタだそうです。

コジリ工具で左右を挟んで、そーっと注意深く外しました。
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コネクタのリード端子が、フレキ基板にリフロー半田で直付けされているだけという、全く強度の無い構造です。上記サイトを見ていなかったら、確実に破壊してましたね。。(汗) 先人の知恵に感謝です。

これで、タッチホイール(筐体側)と本体基板を外すことが出来るそうです。で、さっそく、底側から本体基板を押してあげると、出てきました。押す際は先ほどの竹串を使用。
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引っこ抜いて裏返すと。こんな感じ。
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左の青いのが充電池で、Assembled in China、SANYO GS Soft Energy Co.,Ltdとあります。
右の白いのがマイクロドライブ。4GBでMADE IN THAILAND By Hitachi Global Storage Technologies(Thailand),Ltd. だそうです。林檎のマークが入ってます。

電池を取り除くとマイクロドライブのコネクタが出てきます。
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またもや、マイクロコネクタはmolex製。molexさん、いい仕事してますねぇ。。。

で、さっくっと、すげ替えてみました。CFへの、粘着テープと緩衝部材の付け替えが、かなり面倒。。。
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充電池は容量が400mA→720mAhに、メモリは4GB→16GBにUP。


で、後は、本体基板を元のさやに収めます。この時に、上記サイトによるとある部分で必ず引っかかりがあると書いてありましたが、その通り引っかかりました。

で、その引っかかりはクリアして、その先に進んだのですが、さらにその先でもさっきよりも酷い引っ掛かりが。。。


何度か、行きつ戻りつ、組み方を微調整するも同じ場所で酷く引っかかります。。。(汗) 光に透かしても何処が引っかかっているのかよく分かりません。なんとなく基板全体が筐体と干渉している雰囲気。

覚悟を決めてエイヤーっと、力技で押し込みました。途中液晶画面が押されて一部黒っぽくなりましたが、「ギ~」とか嫌な音はすることなく所定の位置まで収まりました。 液晶の黒いところも元に戻り一応外観上は異常なし。

試しに振ってみる。。「カタカタ」とかの異音も無い様子です。。。まあ、あれだけキツク入ったので隙間は無いでしょう。ただ、次の電池交換のバラシは困難を極めそうです。




で、再びスイッチオン!
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「!」マークつきのフォルダーアイコンが出現しました。あとは、「復元」の作業を行った後、iPodの更新をすればOKです。


上記サイトには、「復元」の際はiTuneで出来るとありますが、ウチの場合は特殊事情によりiPod Updaterを使いました。


ちなみに、現在、ブログ記事執筆の裏で、iPodの更新を行ってます。




これで、あと3年は使えるかな?外装の作りがしっかりしていて質感がよく、とても気に入ってるので、出来ればずっと使い続けたいです。


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